長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
以前、長岡市は春、夏、秋、冬と4分割した四季の祭りという形で観桜会、長岡まつり、米百俵まつり、そして雪しか祭りという大きな4つの核があったと思うんです。今長岡市が広くなってからは、先ほど関正史委員とも話をしたのですが、先週の土曜日に行われた古志の火まつりも盛大にというか、今までにないぐらいの人が入って盛り上がったお祭りになったとお聞きしています。
以前、長岡市は春、夏、秋、冬と4分割した四季の祭りという形で観桜会、長岡まつり、米百俵まつり、そして雪しか祭りという大きな4つの核があったと思うんです。今長岡市が広くなってからは、先ほど関正史委員とも話をしたのですが、先週の土曜日に行われた古志の火まつりも盛大にというか、今までにないぐらいの人が入って盛り上がったお祭りになったとお聞きしています。
具体的な取組としましては、昨年長岡まつり大花火大会を3年ぶりに開催したほか、これまで台風やコロナ禍等の影響を受け続け、なかなかフルスケールで開催することができなかった長岡米百俵フェスを、市営スキー場でほぼフルスケールに近い形で開催し、3日間で合計約2万人の市内外の皆さんに長岡の食と花火と音楽を楽しんでいただき、交流人口やふるさとへの愛着の醸成に取り組んでまいりました。
これからはこういった先人たちによるこれまでの取組や長岡まつり大花火大会、米百俵の精神のような長岡の冬の暮らしや雪に対する長岡市民の共通の思いを改めて再認識し、首都圏や温暖な地域では決して見ることのできない長岡の美しい雪景色や、車で数十分の範囲にスキー場が3つもあり、学校で毎年スキー授業があるなど、冬の長岡ならではの魅力や強みを全国に向けて積極的にアピールすべきと考えております。
あわせて、長岡の魅力発信や観光拠点の整備を進め、長岡まつり大花火大会はもとより、感染禍で中止していた様々なイベントを復活・開催することにより、観光・交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげてまいります。 以上を踏まえ、選ばれるまち長岡の実現に向けて、市民生活の安定と向上と選ばれるための成長戦略に重点を置き、全力で市政運営に邁進する決意です。
梨泰院の雑踏事故は本当にあんなことが起きるんだなという話の中で、そうはいっても新潟県においても弥彦神社で過去に多くの方々が亡くなったという事故もあったという話もあり、長岡においてはやはりあれだけの人間が集まる長岡まつりのときにどうするかというのは本当に大きな課題というか、取組をずっとやってきましたねという話をして、これからもそこは手落ちのないようにやっていきましょうという話を警察署長と共にさせていたいただいたところであります
──────────────────────── △質問項目 柏崎刈羽原発の再稼働問題について 今後の長岡まつりなどについて ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 柏崎刈羽原発の再稼働問題について、今後の長岡まつりなどについて、五十嵐良一議員。 〔五十嵐良一君登壇〕 ◆五十嵐良一君 民成クラブの五十嵐良一です。通告に従い、分割質問いたします。
米百俵の精神や長岡まつり大花火大会の歴史や込められた思いなどを学び、最終日には参加している小・中学生が未来の自分を発表するというプログラムとなっており、この4年間で精査されたものになっています。
補助実績につきましては、平和祭などの長岡まつりに係る事業あるいは長岡花火打ち上げ実証事業など合計13事業となりまして、補助金額の合計が8,185万8,000円となってございます。事業の効果や成果などにつきましては、コロナ禍においても必要な感染防止対策を講じた上でイベント開催が可能なことを実証できたため、運営ノウハウの蓄積やイベントの継続化に資することができたと考えております。
──────────────────────── △質問項目 長岡空襲から77年、恒久平和への取組と長岡まつりについて ○議長(松井一男君) 長岡空襲から77年、恒久平和への取組と長岡まつりについて、荒木法子議員。 〔荒木法子君登壇〕 ◆荒木法子君 市民クラブの荒木法子です。通告に従いまして、長岡空襲から77年、恒久平和への取組と長岡まつりについて質問をいたします。
諸 橋 虎 雄 (1) 認知症施策について (2) 一般住宅リフォーム支援事業について 大 竹 雅 春 (1) 支所地域の目指す地域像を実現するための体制について (2) 今後の地域医療について 五十嵐 良 一 (1) 長岡空襲から77年、恒久平和への取組と長岡まつりについて
続きまして、長岡まつり大花火大会と今後の観光戦略についてお尋ねしたいと思います。3年ぶりとなります大花火大会の開催が決定し、チケットの販売も始まる中で、市民や関係者の期待も高まってきております。
さらに、長岡まつり大花火大会を観覧いただいた際には選手のSNSを通じ長岡花火が世界に発信され、加えて長岡の食、茶道や着つけ体験時における市民の皆さんのおもてなしに選手から感謝の言葉が述べられ、市民と選手の深い友情が育まれるなど国際交流の面でも効果があったと考えております。オンライン交流は新年度も実施していきたいと考えております。
感染禍から早期回復を図る支援としては、市内宿泊応援キャンペーンやポッキリパスポート、長岡まつり大花火大会等の支援の予算が計上されているところです。令和4年度当初予算が感染禍を乗り越え、新たな価値の創造による活力あるまちづくりを加速する予算であるというなら、この程度の新型コロナウイルス感染症対策予算で元気あふれるまちに回復できるかどうかを心配するところです。
さらに、長岡まつり大花火大会などのイベント開催における感染防止対策の支援を行うなど、感染状況に応じて機動的に経済対策を実施してまいります。 第2の柱は、「新しい米百俵」による人材育成と歴史文化の継承であります。 未来をつくる人材育成として、児童・生徒が1人1台のタブレット型端末を活用して、様々な教材を学べるように教育情報プラットフォームの構築を図ります。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、全国に緊急事態宣言が発出される事態となり、長岡まつり大花火大会の中止をはじめ、地域の行事など、多くの催しを中止せざるを得ない中、国の施策に先行して市内事業者に事業継続に係る緊急支援金を給付し、その後は国庫支出金を活用して経済対策や感染症対策に取り組まれたことは高く評価しております。 令和2年度は、5つの柱に基づき各種の施策と事業が行われました。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により全国に緊急事態宣言が発出される事態となり、長岡まつり大花火大会の中止をはじめ、地域の行事など、多くの催しを中止せざるを得ない中、国の施策に先行して市内事業者に事業継続に係る緊急支援金を給付し、その後は国庫支出金を活用して経済対策や感染症対策に取り組まれたことは高く評価しております。 令和2年度は、5つの柱に基づき各種の施策と事業が行われました。
◆五十嵐良一 委員 過去、長岡まつり協議会という項目の中で、こういったものを全てやってきていたわけですよね。2017年4月に長岡花火財団が設立し、もう3年たっているわけです。一体いつまでそういった職員の派遣をしていくのでしょうか。
一昨日の産業市民委員会で酒井議員から長岡まつりや平和祭などについての論議がありました。私は、戦災資料館の役割などについて幾つか質問させていただきたいと思います。 初めに、語り部でありました金子登美さんが逝去されたということであります。少し私の思いを伝えてから市の思いをお聞きしたいと思います。
これから長岡まつりに関する質問をしていきますけれども、ちょっと所管からずれた話も含めないと質問が続かないので、その辺はちょっと目をつぶってください。 まず、8月1日の慰霊の花火に関連して質問をさせていただきたいと思いますが、その前に8月1日の祭りは今までずっと前夜祭と言ってきた経緯がありました。ただ、私ども議会で発議して、平成27年7月23日に長岡市恒久平和の日条例を制定させていただきました。
また、令和元年の長岡まつりにおきましては、姉妹都市提携をいたしましたホノルル市議会の正副議長をお招きいたし、親しく友好を深めた次第であります。それから、その年の12月、真珠湾追悼式典に参列するためホノルル市を訪れ、ホノルル市議会議員の皆様とさらに友好を深めたのは印象深い出来事であります。